醤油とがらくたの蔵

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【日記】DQ5の縛りプレイの話その4

醤油です。毎日投稿と化したDQ5

縛り内容はこちら↓

showyu-frozen.hatenablog.com

 

前回はカンダタを倒しましたが、カンダタ討伐→次のボス戦までは期間が短いため新顔はそんなに増えず、ホーくん/アムールの二名のみ。

デモンズタワーの三連戦に参加できる仲間は

スラりん/プリズン/ブラウン/ホイミン/ドラきち/ニトロ/マッシュ/メタリン/スミス/アプール/ダニー/ピエール/イエッタ/コドラン/クックル/キャシー/ガンドフ/サイモン/ミステル/パペック/ボロンゴ/マーリン/ヌーバ/メッキー/ベホマン/ロッキー/ジュエル/ファイア/しびれん/はぐりん/キングス/マッド/エミリー/サーラ/オークス/ミニモン/ホーくん/アムール となりました。

この三連戦を終えれば青年時代後半への突入!気合入れていきましょう。

 

デモンズタワー三連戦までに起きた出来事としては

・勧誘で沼る。パペットマン三人目、ほのおのせんし二人目(ともに1/128)、おどるほうせき二人目(1/64)が加入。

ぼくのDQ5こわれちゃった...

 

 

 

さて本日の初戦はオークLv20。クソみたいな行動にガバガバの耐性、まだLv20のこの豚野郎は対する相手に一矢報いることができるでしょうか。(ネタバレ:無理)

真面目な話をすると一回行動で通常攻撃とルカナンしかしてこない上に眠り強耐性止まりなので苦戦しようがない、全員で昏睡させてタコ殴りにして終わりッ

 

ホーくん(ホークマン)

まどろみのけん/やいばのよろい/マジックシールド/てっかめん

影の薄い仲間モンスター界の強豪(だと思っている)。能力・装備・特技の全てにおいて話すことが少ないキャラだがこの時点では能力自体は低くなく、まどろみのけんを持てることからオーク狩りに参加させ他の前衛キャラを温存することとした。

 

ダニー(ダンスニードル)

まふうじのつえ/ぎんのむねあて/うろこのたて/てつかぶと

伝説の勇者。眠り攻撃を打てる。以上。他のボスに刺さる特技を持たず耐性的にも投入したい相手がいないためここでの起用が最適。

 

ミニモン(ミニデーモン)

モーニングスター/みずのはごろも/てつのたて/てつかぶと

甘い息が吐ける。メラゾーマイオナズンと優秀な特技を習得し、耐性も悪くない(それこそ次々戦のジャミあたりに強い)が、ステータスは低めかつ装備グループもあまり強くない。最終的にはこの時点で打てるメラミが打点としてそこそこ優秀なことも踏まえてオーク戦に投入した。

 

マッシュ(おばけキノコ)

てんばつのつえ/ぎんのむねあて/うろこのたて/てつかぶと

眠り攻撃を打てる。以上。ダニーとは違ってあまいいきを打てるためようがんげんじん戦での起用も視野に入るキャラではある。

全員眠らせる手段を持っている。正直特技を選りすぐらずともまどろみのけんを持てる奴4人並べられればなんでもいいと思います... ミニモン以外は昏睡打撃を打ち続けミニモンは甘い息→メラミでgo! take1の初動で眠ってそのまま永眠、無傷での撃破と相成った。 こんなどうしようもない奴は置いといて次行きましょう。

 

 

二戦目はキメーラLv35、前座のどうしようもない奴と違ってこいつはそこそこ面倒。今作初の1~2回行動を引っ提げベギラマヒャダルコ・火炎の息とそこそこ強い全体攻撃も持っており、ここまでのボスと違い搦め手でハメることも不可能。これらの理由から真向勝負で殴り勝たなければならない本縛り初のボスとなる。

ルカニ耐性がないこととHPが800と低い(ベホイミを唱えられはするが。)点が弱点デアリ、今回起用するヒーラーのステータスにも不安があることから早期に殴り切る戦略を置いた編成となった。

 

ガンドフ(ビックアイ)

モーニングスター/みずのはごろも/てつのたて/てつかぶと

ベホマが使えるまともなヒーラー。MPが少なく足も遅くレベル上限が早いためヒーラーが必要な最初の戦闘に投入された。

 

サイモン(さまようよろい)

まどろみのけん/ドラゴンメイル/マジックシールド/てっかめん

単純に強い前衛として起用。強い装備を持つことができステータスも最終的にはかなり伸びるので終盤での起用も選択肢に上がったが、終盤における前衛の充実とこのタイミングでの前衛の不足という事情によりここでの投入。特技もなく耐性もほぼ無のためどこに投入しても強さがブレなそう。

 

ロッキー(ばくだんいわ)

まどろみのけん/ブラッドメイル/せいどうのたて/てつかめん

深刻な前衛不足のタイミングにギラ・炎系に耐性を持つ生物という個性がかみ合っているため前衛二枚目として起用、装備の弱さ・能力上限の低さをまだ誤魔化せるタイミングなのも活躍させるうえでは大きい。死ぬほど勧誘に時間がかかった。

 

アプール(エビルアップル)

リメ版DQ5前半屈指の強キャラ。装備・耐性が弱くレベル上限も低いためルカニが通るか・ステで負けないかが評価に直結するキャラであり、両方を満たすこのタイミングでの投入はベストだったと思う。

 

take1:1Tベギラマヒャダルコ→2T火炎ヒャダルコ→3T火炎でパーティが半壊する。ヤバいぜコイツ本気だ!リセット不可避!とか騒ぎながら防御とベホマで立て直しを図りはじめると攻撃→攻撃→ベホイミの超絶ヌル行動が帰ってきたためそのまま押し込み勝利。 ご機嫌次第で強さがブレるボスすぎる...

 

 

三連戦のラストはスター竿役のジャミ。通常プレイではそんなに強い印象のないボスだとは思うのですが(そもそもDQ5自体がry)モンスター縛りではしばしば最難関になる印象のあるボス、別の縛りでもかなり苦戦している。

主人公が強制参加の都合実質三人で闘わなければならず、使える仲間が限られベホマラーもほぼ間に合わない時期にバギクロス・こごえるふぶきを捌きながら倒しきる必要があり、今回チャートを組む上でもかなり意識した難所。

サーラ(メッサーラ)

まどろみのけん/ドラゴンメイル/マジックシールド/てっかめん

強力な前衛でありバギ・吹雪系への強耐性を持つキャラ。装備・耐性・特技すべてそこそこ優秀なためやはりどこに投入しても戦えるキャラではあるが、サイモン同様終盤における前衛の充実とこのタイミングでの前衛の不足という事情や過去のジャミ戦の苦戦を思い起こしここでの投入を判断した。

 

マッド(ドラゴンマッド)

ほのおのつめ/ぎんのむねあて/シルクハット

ジャミがギラに無耐性であることからほのおのつめを装備できる前衛として起用。高い力を活かしたメイン火力として期待。

 

ホイミン(ホイミスライム)

はがねのキバ/みずのはごろも/マジックシールド/シルクハット

ベホマラーがないから苦戦したならベホマラーを持ち込めばいいじゃない。当初はベホマンを起用する予定だったが同レベル帯での素早さで優るホイミンならば成長に左右されずジャミに確定先行が狙えることに気づいたためベホマンと交代するに至った。

 

主人公

装備はなし。ひたすらすごろく券を使っていただいた。 

 

ホイミンのMPにあまり余裕はないためバリア解除までは全員防御で耐え凌ぐ。解除条件の主人公のHP半分の直前で3Tほど通常攻撃で遅延され、無事バリア解除後もバギクロス→こごえる吹雪→バギクロスと容赦ない攻撃を受けるがホイミンベホマラーと確定先行できるという情報が大きく回復ラインをギリギリに保ちながらジャミの体力を削り切って無事take1で撃破に成功。 ロッキー勧誘に沼ったことによる前衛の過剰レベリングの影響もあったが、確定先行かつマラーを携えたホイミンの安定感が非常に高かった。

 

 

無事三連戦をすべてtake1で終え、青年時代前半が終了。11名もここで使ってしまったので残りの使用可能キャラがどれくらいなのか改めて確認しようと思います。

メタリン/ピエール/イエッタ/パペック/マーリン/ヌーバ/メッキー/ベホマン/ファイア/しびれん/はぐりん/キングス/エミリー/オークス/アムール

ずいぶんさっぱりしましたね。彼らと青年時代後半に加わる仲間たちで残りのボスを攻略していきましょう! ちなみにこの中には3名ほど使わない予定のキャラがいます。

 

次回なんですけど青年時代後半の最初のボスは何体かの中から好きなのを選べるので、とりあえず一番弱い下着泥棒と鎧泥棒からしばいていこうかな。またね。